フクシノハナシ -スケッターとは-
こんにちは、まそです。
雑多にも程がある!と怒られそうなほど、オタ活のことやおさんぽブログなどほかにもいろいろ書かせていただいています。
読んでくださる皆様いつもありがとうございます♪
2021年の初めに今年はこんなブログを書きたい!といくつか挙げていたけど、結局社会人を3年経験した振り返り的なもの書けてませんね!
(というかすっかり忘れてました笑)(おい)
まあなのでせめて福祉に関するブログは書きたいなあということで、ここから本題に移ります!
(いつも前置き長いねん)
まそのフォロワーさんの中には、私が介護職をしているのをご存知の方が多いと思います。
少し前にブログのネタにするから〜とアンケートさせてもらいましたが、ぽちっとご協力くださった方々ありがとうございました!
今日はその解説をしますのでお付き合いくださると幸いです。よろしくお願いします。
それではお待ちかねの本題
私がここで書くのは
・なぜ私がアンケートをしたのか
・スケッターとは何なのか
・伝えたいこと
この3つです。
では順番に
なぜ私がアンケートをしたのか
私は仕事用の情報収集のためのアカウントを持っていて、そこでは主に医療福祉業界の方たちと繋がっています。
じゃあなんでオタ活のアカウントでアンケートしたの?って話なんですが、、、
業界のことを詳しくない方たちに『とりあえず言葉だけでも知ってほしかったから』というのが一番の理由です。
で、そうすると次に出てくるのは
スケッターとは何なのか
ということで…
いつかの福祉ブログの題材にしたいので
— まそ (@AR5ST6) 2021年10月29日
アンケート回答くださると嬉しいです🙇🏻♀️
(オタ活関係なくてすみません)
Q.あなたはスケッターという言葉を…
まあこれは想定内の結果でした。
逆に「聞いたことがある」「活動内容も知ってる」を押した方はどこで聞いたのか、なんで知ってるのか教えていただきたいくらいです(笑)
(マシュマロ開けとくので放り込んどいてくれたら嬉しいです)
で、スケッターの説明をすると、、、
簡単に言えば
スキマ時間を活用して介護の仕事やってみない?
ってことです。
(公式サイト↓)
介護の仕事といっても、食事の配膳とかお風呂掃除とか、利用者(入居者)さんとお話しするとか、そういった内容が多いです。
(介護の知識や経験、資格がなくてもできるお仕事ですね)
言わずもがな、どこの施設も慢性的な人手不足に悩んでるので、上記のようなことをしてくださる方が1人でもいればとっても助かるし、ありがたいです。
ボランティア感覚でも、副業感覚でもいいので、とにかく福祉業界の中の様子を知り、介護に関わってくれる人が1人でも増えてくれたらいいな、そんな思いから始まった取り組みでもあります。
(と、私は解釈していますが…)
(創設者様間違っていたらこっそり教えてください)
とまあこんな感じでアンケートとして触れることで話題にしやすくするというねらいもありました。
で〜
伝えたいこと
というほどおおげさなものではないですが、
スケッターの活動内容を知ってこれなら私でもできそう?!と思ったら手を貸してくださると嬉しいなあ、ってのが私の思いであります。
(押しつけに聞こえてたらごめんなさい)
介護の仕事にどんなイメージを持っているのか、世間ではどちからというとネガティブなイメージがまだ強いのかな?とは思いますが…
だからこそ実際の現場を見てほしいし、そこで感じたことなんでも(ポジティブなこともネガティブなことも疑問に思ったことも)教えていただけたらなあと思うのです。
そう遠くない2025年には、高齢者1人を20歳〜64歳の1.8人で支えることになるだろうと言われています。(今は2.2人で支えています)
介護と仕事の両立や、それに対する国の政策、職場の支援体制、社会保障費の増大、いろんなところに影響が出てきます。
もし、身内の介護をしながら仕事をすることになった時、どうやって介護をしたらいいのか何も知らない状態よりもちょっとでも知っている状態であれば、不安は僅かばかりでも軽減されますよね。
つまり、将来起こりうる可能性に備えて、スケッターやってみてもいいんじゃない?ってことです。
と、ここまで語ってきましたが、私が実際にスケッターとして施設に行けたことないんですけどね!!(じゃあ説得力皆無や〜ん)
(リモートでできることをやってます汗)
(春には桜の写真を撮って送ったことがあり、たったそれだけでもありがとうってQUOカード500円分いただきました。写真撮って送るだけで500円もらっていいの?って思いながらありがたくごはん代に消えました)(食いしん坊発揮)
さいごに!!
オタ活のアカウントで福祉を発信することの意義について私なりに考えてみた結果、やっぱり知ってもらいたい!って気持ちが一番大きくて…
(楽しく趣味の話をしたいのに!!って方もいらっしゃることは重々承知の上で、毎回福祉ブログを書いてます笑)(嫌になったらフォロー外してくださいね)(ゆうても書くのは年1.2回ですが)
私は授業で習ってきたから
身内が認知症になったらどこへ受診に行けばいいのか とか
そもそも認知症なのか年齢によるもの忘れなのかの判断の仕方 とか
支援を受けたい時にまず初めにどこに相談しに行ったらいいのか とか
知っていますが。
習ってきてないならわからなくて(知らなくて)当然だろうなと思います。今は調べたら出てくる時代ではあるけど、実際に自分や身近な人の身に降り掛かってきたら焦ってしまい、どうしたらいいのかわからずしんどい状況を抱え込んでいるご家庭を見たことがあるというのも現実です。
少しでも知ってたら解決できたことでも、知らないが故に(調べる余裕もなく)虐待に繋がるケースもあるし、福祉って自分や自分の身近な人の身に降りかからないと実感しにくい性質を持っているなあって、、、
景色のように日常に溶け込んでるんですよね〜
あと福祉に関する制度って名前からして堅苦しいものが多くて、制度同士絡み合うこともあって複雑なんですけど、だからこそ、福祉業界に勤めている限りは、わからない(知らない)方に噛み砕いて説明できるような存在でありたいなあと、個人的に思っているのでした。
日々勉強ですね〜
最近全然できてないな…
(そういえば制度に関してのブログ書くって言ってたなと思い出しました。近いうちに書ける部分だけでも書こうかな)
今回のフクシノハナシはこれにておしまい!
相変わらずの長文ブログ読んでくださりありがとうございました。
質問なんでもお答えしますのでコメントでも
DMでもマシュマロでもお気軽にどうぞ〜
P.S. ここにたどり着いてくださった福祉職の方へ。
上記で述べたように、私はこのブログに紐付けされているTwitterアカウントとは別で仕事用のアカウントを持っています。もし仕事用のアカウントを知りたいという方がいらっしゃいましたら、このブログに紐付けされているアカウントにDMくださればお伝えいたします。あくまでここはオタ活用なので、楽しくわいわいしたいがために棲み分けをしていること、ご理解いただけたらと思います。