まそ

雑多なブログ。

フクシノハナシ -きっかけ-

遅い時間のこんばんは。まさたそです。

 

 

福祉(介護)に興味を持ったきっかけから大学選びまで時系列を追いながらつらつら書いていくことにします。

 

 

私が福祉(介護)に興味を持ったのは中学2年の時におこなわれた職業体験がきっかけです。

体験の場は地域のデイサービスで、4日間お世話になりました。

そこを希望した理由ははっきりとは覚えていませんが、その時から介護は4k(くさい、きたない、きつい、給料が安い)なんて言われていましたが、「そんなん行ってみんとわからんやん」っていう興味本位だったような気がします。

体験自体は楽しかったです。もともと人と関わることが好きなため、いろんな方とお話ししました。

(今振り返ると職員さんは私に楽しい仕事をさせてくださっていたんだと思います。)

その体験をきっかけにこう思うようになります。

イメージだけで物を言うのはよくないぞ!

と。

そんなこんなで福祉(介護)に関わることに興味を持ったけど、進学先に選んだ高校は英語に特化したところでした。

(当時、塾の先生が怖くて英語を頑張っていたら成績が伸びていたのです。)

高校では福祉に触れることはほぼありませんでした。

「英語好きやし仕事にするなら翻訳家かなあ」なんてうっすら考えていましたが、進路を決める時、心の片隅には福祉が引っかかっていて、担任の先生に相談しました。

先生は「大学では専門的なことを学べるんやから、学びたいことを選んだほうがいい。」と言われました。

その時私は英語を専門に4年間学ぶのは厳しそうだと感じました。楽しんで学べていたことが課題とかで義務的になるのは嫌だったからです。

その点、福祉を学ぶことには未知すぎたため、「案外ありかも」なんて軽い気持ちで、福祉系/福祉学科がある大学を探し始めました。

 

 

 

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すごくさっくりしていますがこの辺で。

 

このあとの大学時代はもっと濃いです…笑

 

またよろしくお願いします。