まそ

雑多なブログ。

シゴトノハナシ③ 「とりあえず3年」の意味

 

こんにちは。まさたそです。

 

久しぶりのお仕事ブログです。

社会人3年間を経て、学んだことや気づいたことを振り返りたいと思います。

大人が「とりあえず3年」と言う意味が

わかるようなわからないような…笑

 

 

 

〜社会人1年目〜

とにかく自分のことで精一杯の1年間。

職場の雰囲気を知り慣れていくのと同時進行で

仕事を覚えていくから身も心も疲れます。

あんまり感じないかもしれないけど無意識のうちに疲れています。

だから最初の1〜2ヶ月はお休みの日はゆっくりすることが大事。

 

仕事に対する向き合い方?は業種によって変わってくる部分もあるかなと思うけど、とりあえずは

・言われたことをちゃんとする

・わからないことは聞く

・失敗は悪いことじゃない

は覚えておいてほしいです。

特に3つ目!

失敗は人間である限り誰でもすることだから、落ち込みすぎないように切り替え大事です。

 

〜社会人2年目〜

2年目ではしっかりしなきゃ!という気持ちが一番強かった気がします。

1年目よりかは仕事ができるようになるとはいえ、まだ経験がないこともあって戸惑うことがあったり、人によっては後輩が入ってきて、教える立場になる人もいたりすることでしょう。

すこしだけできた気持ちの余裕で、周りを見れるようになりました。表面的な部分だけすこし。

この先輩は○日あたりが忙しいのか…

何か手伝えることあるかな?

とか

この仕事についてちょっと意見言ってみよう

とか

ギスギスした雰囲気と和やかな雰囲気

日によって空気感がちがうなあ?

とか

 

ほんとに些細なことで表面的なことでしかなかったけど、それでも1年目の時に気づけなかったことはたくさんあって。会議の時に自分の意見や考えを言えるようになったのが自分の中での成長ポイントでした。

(別に意見を言ったからとて反対されたり、怒られたりする職場ではなかったけど、タイミングが掴めなかったせいで言い出しにくくなっていろいろ溜めてた時期がありました。顔にも出なかったから全然バレなかったけど、ある時仲良しの先輩に話したら「そんなことで悩んでたの?」と返されて。もっと早く言えばよかったーと苦笑いしました。それから相手がどう思うかは一旦置いといて、たまには自分の考えを話してもいいんだなと思うようになりました。いわゆる自己開示というやつです。それがようやく他人に向けてちゃんとできるようになりました。)

 

〜社会人3年目〜

2年目の時に薄々は感じていたけど見えてないふりをしていた、○○さんと××さんの相性悪いとか、そういう職場環境の黒いところまで見えるようになったのが3年目です。

だからといってその人や職場を嫌いになるとかまではならなかったけど、一回黒い部分が見えるとどうしても悪い意味でフィルターがかかってしまうから、気づきたくなかったのです。

だけど、放置もできないほど、職場全体で問題になっていたこともあって、1.2年目じゃ意見すら求められなかったことだろうけど、3年目だから見てきた中で感じたことを伝えることにしました。

自分がどう思われるかなんてことはさておき、自分も含めた職場環境がどうすれば良くなるのか、どうすれば気持ちよく過ごせるようになるのかをとにかく一番に考えた1年間でした。

 

大人が「とりあえず3年」と言う意味は

3年働いた今でもわからないところはありますが(笑)

経験を重ねるにつれ見える視野が広がったのは実感しています。

ただ、仕事がしんどかったり、環境が劣悪すぎてやっていけそうになかったりするならば、3年続ける必要はありません。きっと3年は…って上司に引き留められることもあるかとは思いますが、続けたくないことは続けない、自分の心と身体を守ることも大事なので。自由になってもいいと私は思います。

 

ざっくりしすぎてますが

最後にまとめとして

とりあえず3年働いてみて言えることは

 

コミュニケーションと人間関係って大事

 

ということです。

結局は全部これです。

何をするにしてもどんな職場でも

人間関係が良くないと続かないと思います。

対人援助職は特に。

 

モヤモヤをずっと抱えていたり

ギスギスした雰囲気になっていたりすると

気持ちよく仕事ができないので

コミュニケーションを取ることで

誰がどう思ってそう動くのか

伝え合うことが大事だと感じました。

 

もちろんこれは働く中で築いてきた関係性にもよりますが、いいことも悪いことも、年齢経験関係なく意見を出し合える雰囲気の職場がいいですよね。

 

4月から4年目に突入するので

来年度はそんなところを意識しつつ

自分の仕事に責任持ってやっていけたらなあ。

 

なーんて。

まだまだ人生経験浅いやつが何生意気言ってんだって話ですが、読んでくださりありがとうございました。

 

またの機会に〜

 

 

 

リトルストーンに聞きました【ご挨拶】

こんにちは。こんばんは。まさたそです。

 

アンケートに回答くださった皆様ありがとうございました!

おもしろい回答が集まってきているので、ひとまずご挨拶を!と思い更新させていただきます。

(読まなくても大丈夫なやつです)

 

 

 

 

SixTONESのANNがレギュラーとして始まった

2019.04.04 6人での出演

次週から田中樹くんは固定で、ほかのメンバーは週替わりで担当することが決定。

04/11〜05/23 の7週間はコロナの影響でテレワークでのお届けとなりました。

 

番組開始早々、高難易度な試練を与えられたなあと思ってましたが、いつからかコーナーはなぎ倒され、テーマメールは片手で数えられるほどしか読まれない…なんてことになりましたね。初回放送時に、番組の愛称を決めたいと話にあがってたことも忘れられてるようですが、何よりも1年続いてくれてほっとしています。

ANNはSixTONESがデビューして初めていただいた冠番組です。ずっと大事にしていきたいし、これから先も長く続いてほしいので、各自できることを継続してやっていきましょうね!

 

アイドルだけど、90分ほぼフリートークで(笑)

どの回もおもしろさのクオリティが落ちないのは、6人それぞれのトークスキルがあってこそ。個人でも冠もってくれたら嬉しいなあと欲張ってみた結果が、今回の企画(おまけのほう)をしようと思ったきっかけとなります。

(ここまで前置き長すぎる…)

 

おまけのアンケート↓

https://docs.google.com/forms/d/19WNTO2fvEnJ9qTsWiesTAbCjn543ggCN08RHPxWdJ4Q/edit

 

4月3日の放送で1周年を迎えるため、それまでにいただいた回答を、質問項目に沿った内容でまとめて、このブログでアップしようと考えています。

こういう視点からも結果を知りたい!

○○のこのエピソードは絶対触れてほしい!

というリクエスト等、ご遠慮なく、マシュマロ投げておいてください。美味しくいただきます。

 

まだまだ回答受付中のアンケート↓

https://docs.google.com/forms/d/18NtV9Jfk8K23t6Mv3JPbexEQMEmXY6c-j41MUbxNQ9c/edit

 

 

では、結果発表までちょっと空いてしまいますが、お楽しみに!!

 

まとめがんばりまーす

 

 

アンケート企画

 

深夜にこんばんは。まさたそです!

 

3月になりましたね〜

2020年度最後の1ヶ月

いろいろと変化のある時期だとは思いますが

みなさま健康で日々過ごせますように。

 

 

 

それでは、事前にお知らせしておりました

SixTONESのアンケート企画を発表させていただきます!

 

その名も…

 

 

「リトルストーンに聞きました」

 

 

です。

一言で説明すると

ラジオに関するアンケートです。

 

詳細は↓

リトルストーンに聞きました

https://docs.google.com/forms/d/18NtV9Jfk8K23t6Mv3JPbexEQMEmXY6c-j41MUbxNQ9c/edit

 

※回答はひとり1回のみ

 

リトルストーンに聞きました(おまけ)

https://docs.google.com/forms/d/19WNTO2fvEnJ9qTsWiesTAbCjn543ggCN08RHPxWdJ4Q/edit

 

※複数回答可(ひとり2回まで)

その際、ペンネームは同じにしてください。

 

両方とも締め切りは3/15(月) 12:00ではなく…

 

3/21(日) 12:00までとします!

 

※3/10に公式会見があるとのことで締め切りの日を変更しました。

 

質問やご意見、ご感想などは

Twitter→まさたそ(@AR5ST6)のマシュマロへ〜

 

締め切り後、集計でき次第順次発表していきますのでお楽しみに!

 

ではでは〜

ご挨拶

 

こんにちは。こんばんは。まさたそです!

 

遅くなりすぎましたが

2021年もよろしくお願いいたします🙇🏻‍♀️

 

たいしたことはしてませんが、読者登録してくださってる方々ありがとうございます。

 

 

今年ブログに書こうかなと考えてるネタを

ちょっとだけ紹介します!

 

・お仕事ブログ

社会人を3年やって感じたことをまとめる日記的、振り返りブログを書きたいなあと。

 

・アンケート企画

詳細は時期が来たらお知らせしますが、3月にSixTONESに関するアンケート企画をやろうかなと思ってます。

読者の方にどれだけファンがいらっしゃるのか把握できてませんが…

完全に私の趣味嗜好丸出しの企画ですが、気が向いたらお付き合いくださると嬉しいです!笑

 

・フクシノハナシ

具体的には決めてませんが、福祉に関することを何か深堀していけたらいいなと思っています。2つくらい書けたらいいかな。

 

ってな感じです。

お仕事のほうは1本完結で、これは特に3月中に出したいと思ってます。アンケートは3月末くらいに、とりあえず6本(メンバー各1本分)をアップしたいです。

フクシノハナシはゆるゆると気が向いたときの更新となります。

 

企画のお知らせはこちらでもさせていただきますので、しばしお待ちください!

 

では、また後日に〜

 

『君の瞳が問いかけている』を観て

 

こんにちは。まさたそです。

たまにはこんなのもいいかなと思って

書き始めた映画の感想ブログです。

 

ネタバレを含むので

そういうのが苦手な方や

興味はあるけどまだ観てない方は

そっと閉じてくださいな。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

まず、役者さんの演技が素晴らしいのは大前提として、劇中の台詞やストーリー(いわゆる脚本)に考えさせられる部分が多かったです。

ふたつの事件が、ふたりの繋がりが

紐解かれる瞬間が一番苦しくて切なかった…

 

ここでストーリーを事細かく説明するほどの語彙力や文章力はないので、心に刺さったポイントをかいつまんであげていきます。

(時系列に沿ってではないかもです)

 

 

ポイント①

出所してきた人の働き口と心情は?

 

るいくん(横浜流星)は日雇いのビール配達員や駐車場の管理人として働いています。

仕事内容は想像にたやすいけれど、生気は感じられず、どこか暗い。ずーっと暗い。

心を閉ざしている感じ。

それでもその日その日を生きている。

いったいどういう心情なんだろう…

そんな疑問を持ちながら、るいくんは24歳だからもっとほかに働き口があったんじゃ?とも思いました。

少年院を出てきた若者や出所してきた人たちに対して、現状どんな支援がなされているのか、実際を知ってみたいなと思いました。

 

 

ポイント②

目は見えなくてもドラマを見る

 

あかりさん(吉高由里子)は目が見えていないけど、毎週ドラマを楽しみにしていました。

駐車場の管理人室で一緒に見ていたるいくんに

「ヒロインはどんな服を着てる?」

そう尋ねるシーンがありました。

この時わたしは、なるほどな。と思いました。

目は見えていなくてもこうやって楽しむんだなって。

(あかりさんは先天性の視覚障がいではないため、色などの想像はできます)

目が見えないから見ないんじゃなくて

見えなくても見ようと努力をする

そんな前向きさを感じました。

 

 

ポイント③

闇はどこにでも潜んでいる

 

るいくんの幼少期の回顧シーンです。

両親のいないるいくんが幼少期に過ごした修道院でのこと。

喧嘩をして相手を怪我させてしまったけど、隣に寄り添ってくれた自分より強い子に「お前は悪くないから謝らなくていい」(ニュアンスです)と言われたシーンがありました。

本来なら大人がそんなことないよって注意するべき時だけど、そういう声かけをしてくれる大人が近くにいなかったるいくんにとっては、寄り添ってくれた子の言葉を信じる以外なかったのです。

修道院は救いの場所であるはずなのに、ここからすでに闇の世界への出会いと繋がっていたんだなと胸が苦しくなりました。

 

 

ポイント④

見えてないけど心はある

 

あかりさんの会社の上司は職場で呼び出しプレゼントを渡します。あかりさんは断るに断りきれず持ち帰るけど、開けずに置いてました。ある日家に帰ると部長は玄関前で待っていました。(いやもうストーカー本気で怖かったです)

無理矢理家に押し入り、開けてないプレゼントを見て逆上。あかりさんをソファに押し倒し、思い通りにいかない気持ちをぶつけてきます。あかりさんは防犯ブザーを鳴らすけど、すぐに取り上げられ、言うことを聞かないと怒鳴られ殴られます…

どうやって気づいたのかはわからないけど、最終的にるいくんがあかりさん家に来て上司をボコボコにし、上司は帰っていきました。

ハンディキャップのある方に対しての虐待や暴行がなされる瞬間を目にして苦しくなりました。「嫌なものは嫌」なのにどうしてそれを言うことすら許されないのだろう。そう思うと悲しくなりました。

 

 

ポイント⑤

シスターからの言葉

 

るいくんがあかりさんと過ごす中で抱いた葛藤は計り知れません。

一度闇に染まってしまって、抜けようとしたけど、そうしたら次はターゲットがあかりさんに向いてしまった。

巻き込みたくない。でも離れたくない。

簡単にまとめるとこんな感じです。

(ざっくりしすぎ)(世界観ぶち壊し)

そんな葛藤や自分が過去に起こしてしまった事件に対する後悔、反省をお世話になったシスターに話します。

罪を償ったこと、反省してることなどを踏まえてるいくんに向けられた言葉

 

「許していないのは自分だけ」

 

この中には、現代の若者世代における問題点が隠されているような感じがしました。

「許してないのは自分だけ」というのは

言い換えれば自己肯定感の低さです。

周りがどれだけ褒めたり慰めたりしても

「どうせ自分なんか」

そんな思考になっちゃう、現代の日本の若者に向けた心からのメッセージだと私は解釈しました。

自分で自分を許す瞬間があっていいんだよって優しい愛のこもったメッセージです。

 

もうひとつ

 

「過去は変えられないけど、未来は自分で作ることができる」(ニュアンスです)

これは、これからの将来を明るいものにできる年代だからこそかけられた言葉です。

事件を起こしてしまった過去は変えられない。

だけど、未来は、明日は、自分の生き方次第でどうにでもなる。

生気が感じられず暗かったるいくんだけど、あかりさんと過ごす中で、明るい未来を想像できるようになった。生きる希望ができて、もう闇に染まらないといったるいくんに期待を込めてかけられたのです。

「未来は自分で作ることができる」

って良くも悪くも自己責任だとも捉えられますが、生きていく中で自分で選択する瞬間は必ずあって、それが側から見て失敗だろうと成功だろうと、全部が自分の道になるんです。

失敗したと思ったことは反省して繰り返さなければいいだけの話。

成功したことは大事に胸しまって、自信にかえる。

失敗を失敗と思わず、繰り返し積み重ねていくと闇にのまれるけど、その道で生きると自分で決めたならそれでいいのではないかとも思いました。

(こうやって認めることは、自分の職業と矛盾しているというのは感じています。だけど自分の生き方は自分で選ぶことができる。その権利を邪魔したくないのです。闇社会は基本的に悪とされるけど、そうならざるを得ない(闇に染まってしまった)背景を汲み取ることのほうが重要なんじゃないでしょうか。)

 

福祉は日常にあふれすぎていて気づかれにくいというのが私の持論なのですが、この映画ではその「日常」にあふれている福祉がささやかに描かれていると感じました。

 

自分が生きていることの意味を

自分が過ごしている日常を

一度俯瞰で見てほしい

 

脚本にはそんなメッセージが込められているんじゃないかなと勝手に思っています。

 

一回観たけど、また観たい。

 

そんな良質な作品でした。

 

まさかこんなにハマるとは

 

こんにちは。まさたそです。

 

こちらはSixTONESへの沼落ちの経緯です〜

自己満ブログのため暴走しますが悪しからず。

 

(ここでいう沼落ちはFC(情報局)入会としています)

 

 

 

沼への入り口は

 

 

 

パーフェクトワールド(2019.05)

 

 

 

仕事の勉強になるかなって見始めたから

ジャニーズの人が出ているなんて思いもよらず…

 

「この晴人役の人すごく熱のこもったお芝居をするなあ」

そんな感じでエンドロールを迎えた時

 

松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.)

 

 

ん??ジャニーズやったん???

めっちゃ演技うまいやん!!!

 

 

というのが第一話を観終えての感想でした(笑)

(ドラマの内容どこいった…)

 

そこからはまあ例のごとく調べていって…

 

あ、B.I.Shadowの人か!

(グループは知ってた)

あ、スクール革命の人や!

オーディションで入った髙地くん!

(昔関西でもちょっとだけ映ってたのをうっすら思い出す)

あ、京様の息子さん!!美しい!!

 

あっ!!え!?!?

スノープリンスの慎ちゃんやん!!!!!!

(ここの衝撃が一番でかかった)

というのも、ちょうど時期的に、嵐を認知しジャニーズに興味を持ち始めた頃だったから、慎ちゃんがMステで歌ってる姿をリアルタイムで見ていたし覚えていた。

(J2に関しては番組を見てなかったから知らなくてごめんなさい。だけどじゅったんは名前はわかってたよ。)

(とどのつまりジェシーごめん…)

 

 

そんなこんなで

SixTONESにたどり着いたある日

 

 

 

このグループって

タッキーにMV作ってもらったところや!!!!!!

 

 

 

と軽率にYouTubeを開いたもんだから

沼に落ちるのは時間の問題。

(ちなみに一番最初に見た動画は

セブンイレブンのおでんのやつでした笑)

低予算なのに爆笑して、こんな面白いグループがJr.にいたんだと見事にギャップにハマっていきましたとさ。(ただしかし沼落ちではない)

 

 

 

JAPONICA STYLEが世に放たれた数ヶ月後、嵐は活動休止を発表。当時はすごくショックで、他のグループの話なんて聞ける心の余裕はなかったけど、クラスメイトでJr.に詳しい子と会った時にMVの話をしていたことを覚えています。その時はそうなんや〜くらいのテンションで結局見てませんでした。

このときちょっとでも見ておけば良かったと後悔するのは

あとになってからのお話。

パフェで気づくよりも前に

SixTONESの話題に触れていたんだよ って

見て損はないんだからMVくらい見なさいよ

って当時の自分に言いたいです。

 

 

ほかにファンの皆さんの適度な積極性も沼落ちの要因のひとつでありました。

嵐のFCに入った頃(2011年)はもうすでに国民的アイドルであり、なにも心配はありませんでした。

手を伸ばさなくてもくる情報をただひたすら追っかける日々。

それだけでも充分楽しかった。

 

 

 

だけどSixTONESはちがったのです。

初めてYoutubeを見た時

「新規の方ようこそ!掛け持ちの方〜見てくれてありがとう。次これおすすめしとくから見てね〜」(すっごい意訳)

その新規や掛け持ちに対しての寛容な姿勢に

ほんとにいいの?と疑問を抱くほどでした。

 

批判しているわけではないけど、嵐担では考えられないファンダムです。新規に対してマウント取りがちなファンが多かったし、自分自身は掛け持ち拒否派ではなかったけど、「一途がイチバン」って考えはどこでもあると思うので…

この時もずっと狭間で悩んでました。

SixTONES気になるけど掛け持ちになるのか

嵐担の人からなんて思われるだろう

ましてや活動休止を発表して、決められた期限まで走り切るからついてきてねと言った彼らを裏切るような気がしてしまって、なかなか踏み出せずにいました。

 

そんな疑問や悩みを持ちながらもSixTONESに関しての情報は集めていたのです。

 

バカレアからの2:4期からの

SixTONES結成に至るまでの経緯

 

デビューはいつか

期待しては落ち込んでを

繰り返す時期があったこと

 

その繰り返しによりメンバーやファンは

「期待しないこと」を覚えたこと

 

「事務所が推さないならファンが推す」というファンダムが出来あがったこと

 

数字が結果に繋がること

 

 

 

 

知れば知るほど切なくて、重く響く。

 

 

 

たくさんの苦悩を重ねてきたことを想うと

応援したくなりました。

 

 

 

推しは推せる時に推せ!というのはよくある話ですが、嵐を推したくても推しきれなかった経験があっただけに、「今しかない」と沼へ踏み込むには、もう充分覚悟ができていました。

 

たとえ掛け持ちを否定されても

好きなものにはまっすぐいたい

 

こうしてわたしは

ジャニーズJr.の SixTONES松村北斗

認識してから2週間経たずして情報局に入会したのです。(意外と早かった)

 

 

この時からSixTONESに対して

 

・誰を見ても魅力があって飽きない

・グループとしての完成度が高すぎる

・これは絶対箱推しになる

 

そんな予感がありました。

 

今でもそれは継続中どころか

日々進化して増していってますよね!

そんなところがまた好きなんですが。笑

 

周りからどう思われてもなにを言われても数字にこだわってきたスト担さんの姿勢はとても熱くて、わたしはそこも好きでした。

嵐を応援している時とはちがった熱さがある!

主体的かつ積極的に動くのにまとまりのあるファンダム素敵!!

 

なんていうのは

沼に入る前からずっと思ってたけど

入ってからも日々楽しく過ごせているのは

素敵なファンダムのおかげですね。

幸せです。ありがとうございます。

 

team SixTONESに出会うきっかけをくれた

晴人くん…

じゃなくて、ほっくんには一生感謝しながら、これからもみなさんと一緒に応援させてくださいな!

 

ってことで、、、

これからもよろしくお願いしまーす!

 

 

 

 

 

忘れたくないこと

 

こんにちは。まさたそです。

 

2020年末まで2ヶ月半をきりました。

いろんなプロジェクトが進むなか

きちんと向き合わないといけないなと思って

書き始めた次第です。

 

 

「嵐の活動休止」

 

会見の時は、びっくりしすぎて泣かなかったけど、翌朝ワイドショーで流れるのを観てぼろぼろ泣いたことを今でも覚えています。

 

これは私にとっての備忘録でもあり、自己満足ブログです。

いろいろすっ飛ばしてるところもありますが

あまり深く追求しないでください…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出会いは

2007年、山田太郎ものがたり

翔くんとにのが嵐だと

ジャニーズの人だと

しっかりと認知したのはこの時でした。

(Love so sweet曲は知ってたけど、認知はしてなかった)

(花男リアタイしてなかった…)

なぜ翔くんを好きになったのか。

とにかくドラマの中でキラキラしていたこと

チャラそうに見えて真面目なところ

思慮深く言葉を選ぶところ

が決め手でしょうか。

 

毎週欠かさず見てたからか

Happinessが大好きになったし

(よくあるLove so sweetとの対決も私は必ずHappinessに入れてます笑)

(負け戦とわかってても入れてます)

(それくらい大好きな曲なんです)

音楽番組も見るようになりました。

5人が楽しそうに踊ってる姿にすごく惹かれたことを覚えています。

 

それから家のテレビは

嵐が出る番組を中心に見るようになり…

親は特に反対もせず一緒に見てくれてたけど、いわゆるお茶の間ファンで、CDやFCのお金は自分でやりくりしなさいという方針でした。

当時はすこしのもどかしさもあったけど、そりゃそうだよなと納得もしていたので、メンバーが出てる番組やドラマだけは欠かさないようにしていました。

 

お小遣いはもらっていたけどCDを買えるほどではなかったから貯金をして…

初めて買ったシングルは「To be free」の初回盤でした。

サイダーのCMを見て

爽やかな感じがいいなと即断即決即買いです。

はじめて買ったジャニーズのCDなだけに

個人的に思い入れが深いシングルです。

(アラフェスで毎回投票してます、実は)

ほかの楽曲はレンタルでなんとかやり過ごして…

そんなこんなでFCに入ったのは2011年。

嵐の10周年が終わってからでした。

 

推しは推せる時に推せ!

とよく言いますが当時は推しきれずにいました。

いろんな後悔はありますが

FC入ってないのにファンと名乗っていいのか

なんて思ってたりもしてました………

 

 

 

冠番組はもちろん翔くんが出てるドラマは見るようにはしてましたが、受験やちょっとした冷め期もあり…

(ここでいう冷め期は自分のことに精一杯で、ドラマやCD発売を逐一追えなくなったということです。)

(応援に一番熱がこもっていたのはFC入会前の2007年から2014年までで、そこからあとはゆるりゆるりと熱くなったり落ち着いたりって感じです。)

アルバムは買うようにしていたので、嫌なことがあったら、たくさん曲を聴いて乗り越えていました。

 

 

 

最初は翔くんが好きで見ていた嵐だったけど

いつしか「5人でいるときの5人の嵐」が好きで

箱推しみたいになりました。

今でも箱推しですが、その中でも特に

翔くんと大野くんの関係性が好きです。

 

なので

あらためて自担は?

 

と聞かれたら

 

 

翔くん寄りの山担箱推し

 

 

となります(笑)

 

山夫婦の関係性って

目立つようなどうのこうのはないけど

ふとした瞬間ちょっとした言動に

お互いから尊敬心と愛情を感じられるから

見ていて癒されるんですよね

 

 

 

辛い時にいつでも寄り添ってくれた

嵐と嵐の楽曲たちは

いつでも何年経っても

彼ら自身にとってもファンにとっても

思い出深く根付いていることでしょう

 

 

来年からのことを思うと

すこぐ寂しくて悲しいけれど…

ずっとずっと寄り添ってくれると信じてるから

 

今はとりあえず無事に駆け抜けてくれたら

 

そう願うばかりです。

 

 

そして来年以降は

心置きなく好きなことをして過ごしてほしいなと思っています。

 

 

 

待たせてるとか思ってほしくないし

待ってるも言いたくない言うつもりもないけど

嵐の音楽を聴いたり

DVDとかを見たりして

ただただ愛を捧ぐだけ

 

 

 

 

だからどうか 笑っててね

 

 

 

 

 

約束だよ。